来年の会津若松大会への参加を呼び掛け
~全国観光振興大会前橋大会に参加~
観光による地域活性化の方策を探る、全国商工会議所観光振興大会in前橋が11月9日から11日の日程により群馬県前橋市で開かれ、大会2日目の全体会議で当所は来年の開催地として会津若松市をPRした。渋川会頭、大会実行委員長の竹田副会頭はじめ実行委員、県内と会津藩ゆかりの全国10会議所の合わせて50名が登壇。渋川会頭があいさつ、室井照平市長、渡邊博美県商工会議所連合会長、新城希子当所女性会長が来県・来若を訴え、最後に全員で「おいでなんしょ」と会津弁で参加を呼び掛けた。また当所は大会期間中、メーン会場となったベイシア文化ホールで特設ブースを設け、次期開催地である当市を紹介。東山芸妓が参加し、パンフレットや赤べこの根付を配布。たくさんの参加者が訪れ、芸妓衆と写真を撮るなどして人気を集めた。前橋大会は全国から約1800人が参加し、5つの分科会や日商の観光関係表葬式、基調講演等の全体会議、視察研修を繰り広げた。会津若松大会は来年11月5日から会津若松市の會津風雅堂をメーン会場にして開催される。「観光地から感動地へ~地方都市の観光創造に向けて」をテーマに人口減少やそれに伴う社会の激変の中、大都市圏でない地方の観光地の未来について考え、地域活性化に向けてその方策を探る。
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会津若松商工会議所 Aizu-Wakamatsu Chamber of Commerce and Industry
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