※画像をクリックすると拡大します
スーパ―や土産品店等のショップバッグ、食品や農業資材といった業務用のポリ袋など、様々なポリエチレン袋の製袋・加工を行う有限会社三星ビニール商会。入社7年目の佐藤さんは、前職は東京で携帯電話のWEB制作会社に勤務し、現業はまったく初めて。「宮城県出身で、結婚を機会に会津に来て、妻の実家の家業を継ぐため日々勉強中!」とのことだ。現在、ビニール袋の印刷・製袋加工等の製造をメインに取引先への配送作業を担当。昨年県内でも数少ない写真印刷もきれいな7色グラビア印刷機を導入、デザイナーや企業からの注文が増え、大変忙しい。仕事は正確で丁寧、なおかつ早いと評判。「日頃、不良品を出さないよう心がけており、お客様に綺麗な仕上がり!と言われた時は、とても嬉しい。」と語る。休日は、家族一緒にショッピング。
取材内容は、2016年11月7日現在のものです。