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子供達に安心、安全に背負えるモノ作りを目指して日々研究を続けるランドセルメーカーの株式会社羅羅屋。入社4年目の遠藤さんは、工場新設の初期メンバーとして大活躍。前職で、半導体関連のCAD等での設計・製造を行なっていた経験を活かし、ランドセル生地裁断、担当部門からのデザイン、色などの指示に基づきCADで形状設計を行なう裁断チームのリーダー。常に真面目に仕事に取り組み、誰にでも優しく、上司からの信頼も厚い。若手社員のお兄さん的存在として慕われている。「製品基礎の形状設計は、その後の全ての仕事に影響してしまうため、慎重を期している。毎年デザインや色が変わるため、対応に苦慮している。」と語る。趣味はバンドでドラムを叩き、ライブやキャンプに行くこと。特技は小学生から行っている空手、なんと東北2位の腕前。
取材内容は、2016年11月25日現在のものです。