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箱から屋根材・フロート材等の部材まで多種多様な発泡スチロールの製品販売・提案をしている小島工業株式会社。入社11年目の栗城さんは、金型組み立てをメインに発泡スチロール製造を担当。勤務経験も永く、仕事を全て知っているので、多くの社員に頼られている。「金型でモノの善し悪しが決まってしまう。また、気温の変化によって、製品の出来上がりが違ってしまうため、生き物を扱っている感覚で細心の注意を払っている。高校卒業以来、発泡スチロールの製造現場でバイタリティーあふれる行動力で働いてきた。入社当初は右も左も分からなかったが、良き先輩に支えられ、今の成長した自分になれました。」と語る。小学生の頃からカヌーに乗り、転覆して只見川の水を飲みながらも上達した。アウトドア全般が好きで、休日は、キャンプ、バーベキュー、渓流釣りを楽しんでいる。時には山奥で熊とばったりご対面も…
取材内容は、2016年11月25日現在のものです。