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会津塗の伝統技術を継承しつつ、時代に合わせた「モノづくり」を進める株式会社三義漆器店。最新技術と伝統技術が融合したお椀の専門メーカである。
勤続年数3年目の西田さんが主に担当しているのは出荷部。従来の包装・出荷作業のみならず、社内のモノの流れを一元管理し、サプライ・チェーン・マネジメントの構築に欠かせない人物である。自己研鑽も欠かさず、部署責任者としての自覚、仕事の自信とともに人間性という内面の成長も著しく、若手のホープとして期待されており、三義漆器店全社員対象の、社員間投票にて決定する「輝いていた人、周りの役に立った人」MVPにも選ばれた。
プライベートはアクティブで、鶴ヶ城マラソン大会への参加や、バレーボールを通してスポーツに励む。消防団活動も3年目となり、社会貢献も欠かさない。正に「ゲンバ男子」である。
取材内容は、2017年8月1日現在のものです。